1	海域地中隔離におけるCO₂漏洩の生物影響シミュレーションシステム創成学科　 E&E　4年　40777　加野　友紀　　　　　指導教員　佐藤　徹教授
2	発表内容背景目的手法・二相流モデルの拡張・生物影響モデル・計算条件結果と考察・CO₂挙動・生物影響結論
3	背景
4	背景
5	発表内容背景目的手法・二相流モデルの拡張・生物影響モデル・計算条件結果と考察・CO₂挙動・生物影響結論
6	目的　 CO₂海域地中隔離の影響評価の一端として、海底から漏洩したCO₂の海中挙動とその生物影響のシミュレーションを行う。
7	発表内容背景目的手法・二相流モデルの拡張・生物影響モデル・計算条件結果と考察・CO₂挙動・生物影響結論
8	二相流モデルの拡張（１）
9	二相流モデルの拡張（２） CO₂の相変化
10	二相流モデルの拡張（３）気泡の体積膨張
11	二相流モデルの拡張（4） CO₂の溶解度
12	発表内容背景目的手法・二相流モデルの拡張・生物影響モデル・計算条件結果と考察・CO₂挙動・生物影響結論
13	生物影響モデル Extended probit mortality model (Sato et al., 2005) 動物プランクトン：Metridia pacifica
14	生物影響モデル予測無影響濃度（ｐCO₂ 上昇分）：500ppm
15	発表内容背景目的手法・二相流モデルの拡張・生物影響モデル・計算条件結果と考察・CO₂挙動・生物影響結論
16	計算条件：CO₂漏洩条件
17	計算条件：CO₂漏洩条件
18	計算条件：計算領域
19	計算条件：パラメタ依存
20	計算条件：格子・環境条件
21	発表内容背景目的手法・二相流モデルの拡張・生物影響モデル・計算条件結果と考察・CO₂挙動・生物影響結論
22	結果：CO₂挙動
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24	結果：CO₂挙動
25	結果：CO₂挙動
26	結果：CO₂挙動
27	考察：CO₂挙動 DCO₂分布の影響因子鉛直分布（深層の方が濃い） 200m：気泡・・・CO₂の界面濃度（飽和溶解度） 500m：液滴・・・溶解速度大
28	考察：CO₂挙動パラメタ依存（濃度大となる条件）流速　：小　 ⇔CO₂底値の海水の供給量：小気泡径：小 ⇔総表面積　　　　　　　　　　：大液滴径：大 ⇔溶解速度　　　　　　　　　　：大流量　：大　 ⇔総CO₂供給量　　　　　　　：大相　　：液体⇔上昇速度　　　　　　　　　　：小
29	発表内容背景目的手法・二相流モデルの拡張・生物影響モデル・計算条件結果と考察・CO₂挙動・生物影響結論
30	結果：生物影響
31	考察 Y方向周期境界のため濃度拡散無し →プランクトンの経験するCO₂濃度に変化なし
32	発表内容背景目的手法・二相流モデルの拡張・生物影響モデル・計算条件結果と考察・CO₂挙動・生物影響結論
33	結論 CO₂の海域地中隔離におけるCO₂の海中漏洩を想定したシミュレーションを行うために、プログラムの拡張を行った。 CO₂の海中挙動やその生物影響に対する流速・気泡径・漏洩流量・漏洩地点の深度の影響について知見を得た。今後・・より精確なシミュレーションのための　　　　　データの収集やパラメタの導入
34	背景地圏地中隔離・・・国際的な導入・認知海域地中隔離・海洋隔離　　　　　　　　　・・・ロンドン条約1996年議定書の影響
35	格子
36	結果：CO₂挙動
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