卒論リスト

1996

気膜法による船体摩擦抵抗低減の研究

竹下理人、中田 崇

1997

二重拡散対流の実験的数値的研究

中田智也

1998

液−液系二相界面の挙動と物質移動の研究

片山智喜、今村 憲

1999

溶解のある気泡プルームの成層流体中挙動に関する研究

佐藤 圭

ドーム型バイオリアクターの性能評価とCO2固定システムに関する研究

桜井 希、中司伸彦

2000

成層した流れの中の気泡プルーム

石川淳浩

高効率フォトバイオリアクターの発明的研究

臼井眞介

回転水槽を用いた密度流拡散の内湾水理模型実験

江原健太郎

2001

回転系における二層成層間を貫入する密度流の実験的数値的研究

小池一規

Virtual Photobioreactor開発のための微細藻類成長モデルに関する研究

吉本直広

2002

諫早湾潮受堤防による有明海の流況変化と工学的解決策に関する研究

吉川拓郎

成層回流水槽の設計と成層混合層乱流の実験的数値的研究

平林紳一郎

スプレー方式によるCO2海洋中層隔離法の基礎的研究

亀井卓也

2003

有明海における貧酸素水塊の発生と水質浄化装置の効果に関する数値シミュレーション

齊藤 周

2004

LESによる海洋表層混合層形成のシミュレーション

上迫大介

強制動揺試験による傾斜円柱のVIV解析

安達陽介

2005

海域地中隔離におけるCO2漏洩の生物影響シミュレーション

加野友紀

擬似砂層中におけるメタンハイドレート分解の微小スケール数値シミュレーション

杉田年男

2006

微細藻類最適培養条件予測のための数値フォトバイオリアクターの開発

山田大樹

資源の供給障害リスクを考慮したメタンハイドレート開発の有効性

野尻智洋

2007

数値計算と実験によるCO2ハイドレートの分解速度に関する研究

福元文子

一般事業所における微細藻類を用いたCO2固定システムの有効性評価

三堀啓介

2008

CO2海洋隔離における放出法最適化による環境影響予測

飯田泰樹

2009

CCSの国際的社会受容性に関する調査研究

網川響吾

固液二相流の粘性係数増加に関する微小スケール数値シミュレーション

乗松祐里

2010

模擬砂層中気液二相状態からのCO2ハイドレート生成モデルに関する研究

高橋智輝

苫小牧沖での海域地中隔離におけるCO2漏洩シミュレーション

半田康一

2011

模擬堆積層中の気液二相界面の面積モデルと相対浸透率に関する数値的研究

鳥居ほのか

英国におけるCO2海域流出実験に関するCO2の数値拡散シミュレーション

森 千晶

 

2012

砂状堆積物から漏出する気泡サイズ決定メカニズムに関する研究

河田 諒

数値シミュレーションを用いた海洋汚染物質発生源の特定手法の研究

小野真吾

2013

苫小牧沖での海域地中貯留における海流影響を含む漏出CO2の拡散シミュレーション

河合孝哉

 

2014

海流と潮流を考慮した日本近海における漏出CO2の拡散予測法の開発

境澤亮祐

微小スケールでのメタンハイドレート生成に関する数値計算法の検証

鎌田健太郎

2015

格子ボルツマン法を用いた砂泥互層での微小スケール泥層浸食シミュレーション

山口拓弥

2016

韓国Dangdong湾における貧酸素水塊解消に関する数値的研究

西村俊介

メタンハイドレートの開発におけるガスの再ハイドレート化による流動阻害の数値計算

富士達哉

2017

格子ボルツマン法による平行平板間乱流の数値解析法の開発

金尾俊介

2018

鹿児島湾自然CO2漏出の位置とフラックスの数値的推定

竹岡侑紀

2019

数値計算による砂層内CO2ハイドレート生成に伴う浸透率変化のモデル化

濃野 歩

2020

気液相流中における孔隙スケールのCO_2ハイドレート成の数値シミュレーション

海底漏出CO2の発生源の数値推定法の精度向上に関する研究

前田晃暉

2021

対馬海峡における漂流大型プラスチックごみの時間的・空間的洋上集積帯の数値的推定

和気正純

2022

CO2ハイドレート生成熱を利用した
メタンハイドレートの増進回収法のシミュレーション

伊藤光佑

玄武岩層におけるCO2の鉱物化に関する
マイクロスケールシミュレーション

小山賞馨

 

修論リスト

1998

二酸化炭素液滴の海中挙動と溶解の数値解析法の開発

阿部真嗣

CFDによる大型低速船の実用的操縦運動シミュレーション法の開発

和泉一裕

1999

二相流CFDによる二酸化炭素の中層海洋隔離法に関する研究

波磨輝実

CFDによる高速船の追波中航走シミュレーション

飯田真司

2000

DNSLESによる密度成層乱流の研究

片山智喜

MECモデルの開発及び海域浄化装置の効果に関する数値シミュレーション

殿城賢三

2001

海洋変動流場の数値的再現法に関する研究

佐藤 圭

2002

小スケール海洋乱流再現システムに関する研究

石川淳浩

2003

中規模海洋深層流場の再現と二酸化炭素拡散シミュレーション

小池一規

魚類のCO2に対する馴致を考慮した死亡率モデルの開発

吉本直広

2004

Reproduction method of unsteady small-scale eddy field in the ocean

Shinichiro Hirabayashi

流体構造数値解析による曳航パイプのVIVに関する研究

手島智博

2005

CO2海洋隔離の社会的受容性に関する研究

上城功紘

2006

アラル海露出海底からの砂塵巻上げシミュレーションと健康リスク評価

Bakhtiyor Nakhshiniev

閉鎖性内湾及び外洋における海洋肥沃化装置の効果に関する研究

水向健太郎

堆積層中メタンハイドレートの賦存表面積の推定

中山貴文

CO2海洋隔離の環境リスク評価に関する研究

大宮俊孝

2007

Numerical Study on the Rise of pCO2 in Seawater by the Leakage of CO2 Purposefully Stored under the Seabed

Yuki KANO

台湾鳳山ダム湖における密度流拡散装置の浄水効果に関する研究

林 君儒

微小スケール数値シミュレーションによるメタンハイドレート堆積層の浸透率解析

杉田年男

2008

細胞内の生化学反応を考慮した円石藻の生態モデル構築と海洋酸性化に対する影響評価

古川 誠

CO2-H2O接触界面におけるCO2ハイドレート生成速度モデリング

野尻智洋

2009

多孔質中におけるメタンハイドレート生成に関する数値的・実験的研究

福元文子

鹿児島湾若尊カルデラからの自然放出CO2の拡散シミュレーション

原田宗泰

ガスハイドレートを利用した二酸化炭素地中貯留に関する基礎的研究

鎌田直樹

フラッシングライト効果を用いた微細藻類培養用フォトバイオリアクターの開発

胡 錦陽

実験とCFDによるCO2ハイドレート生成速度に関する研究

升井 峻

微小スケールシミュレーションによる砂層中流砂に関する研究

三堀啓介

2010

メタンハイドレート被覆気泡の挙動に関する数値シミュレーターの開発

飯田泰樹

2011

佐渡市加茂湖における密度流拡散装置の効果に関する数値的研究

中馬 直

 

2012

ガスハイドレートを用いた海域CO2貯留に関する三次元数値シミュレータの開発

中島拓也

社会的受容性を考慮した環境影響評価指標に関する研究 発電事業の評価への適用-

高橋智輝

メタンハイドレートの吸着力測定実験とハイドレート被覆気泡の管内上昇シミュレーション

佐藤純一

2013

砂層中のメタンハイドレート生成と浸透率変化に関する数値的研究‐ハイドレートの二次生成を考慮して‐

鳥居ほのか

定点観測データを用いた汚染物質漏洩情報推定のための数値解析法開発‐CCSにおける漏洩CO2を対象として‐

森 千晶

大船渡湾における防災と環境の両立のための防波堤に関する研究

清水真之

 

2014

砂泥互層界面における泥層浸食に関する実験的研究

安部俊吾

砂堆積層中における細粒砂蓄積現象の実験的研究

河田 諒

2015

ASSESSING WAVE POWER FOR SUSTAINABLE DEVELOPMENT IN COSTA RICA

René Castro Cordero

2016

微小スケールでのCO2ハイドレート生成シミュレーション

鎌田健太郎

砂泥互層内に賦存する泥凝集体の水中挙動及び三次元形状の解析

荻野誠也

海底からの溶存CO2漏出情報の数値推定法の定式化と

適用法に関する研究

境澤亮輔

2018

メタンハイドレート増進回収のためのハイドレート破断強度測定実験

下條剛志

苫小牧CCSプロジェクト内二酸化炭素漏洩監視における
高濃度値判定精度向上を可能にする新手法の提案

西村俊祐

微小スケールでのCO2ハイドレート生成シミュレーション

富士達也

2020

生物活動を考慮した海水中のCO2濃度指標の比較と提案

孫 庶軒

実海域スケールでのCO2ハイドレートにおける漏洩抑制の数値的検証

若生拓也

2021

Numerical Study of Microscopic Carbon Dioxide Hydrate Formation in Two-phase Flow

Shuyan Lu

Study of Tensile Strength of Methane Hydrate using Discrete Element Method

Wenxiang Ye

2022

Numerical Tracking of Floating Marine Plastic Near Tsushima Using Time-backward Probabilistic Method

Jiayue Hui

Adjoint法を用いた福島原発周辺の河口に堆積した

懸濁態物質からの溶存態CS137の漏出量推定

晃暉

 

博論リスト

2001

Direct Numerical Simulation of High Schmidt Number Flow about a Droplet by using Moving Unstructured Mesh

Rhotaek Jung

2004

Numerical and Experimental Study on Non-Equilibrium Dissociation Model of Methane Hydrate

Wu-Yang Sean

2007

Numerical Study on Multi-scale Diffusion of CO2 Purposely Injected in the Deep Ocean

SeMin Jeong

2008

A Numerical Study on Vertical Turbulent Diffusivity in the Ocean

Shinichiro Hirabayashi

2010

ガスハイドレートを利用した海底下二酸化炭素貯留の実現可能性に関する研究

乾 正幸

2012

多孔質中のメタンハイドレート生成と浸透率変化に関する数値的研究

福元文子

2015

Inclusive modeling of hydrate formation in sand sediment for sub-seabed CO2 storage

Yu Tao

2016

海底下貯留CO2の漏出を想定した固気液三相流動に関する数値的研究

加野友紀

2022

Multiscale Numerical Simulation of Carbon Dioxide Hydrate Storage Using Machine Learning

Alan Junji Yamaguchi

アジョイント法を用いた海底下CCSにおける
観測点最適配置決定手法の開発

金尾俊介